全くの私事
昨日、目覚ましになるCDプレーヤーを捜しに行ってきました。
最近どうにも朝に起きられないもので(´・ω・`)
ついでに食事も済まそうと考えながら、近所の家電屋へと自転車を走らせていたところ、その道中にある一軒のラーメン屋を思い出しまして。
ずいぶんご無沙汰しているし、そこで食おうと思い立ち、店の前に自転車を止めると…
意訳「今日で店を閉めます。今までありがとうございました」
ここの店には、ちょっとした思い出がありまして。
まだ未成年な当時やっていた、ボーリング場のアルバイト。そこで仲良くなった先輩が、バイト明けに連れて行ってくれたところでして。
11月の午前1時頃。寒い身体にラーメンが染みたのを覚えております。
実は、バイトしていたボーリング場も最近になって取り壊され、現在はなにやら工事中。
何事も移ろいゆくもので、商売がらみとなればなおさらでしょう。
たまたま、その店にとって最後の区切りの日に立ち寄ることができた偶然。寂しくはありますが、ここは当時を思い出しながら食事を頂くのが礼儀というものでしょう。
店員のおねえちゃん、思い出のスペシャルラーメン一丁!(全トッピング乗せ。1190円也)
(ズルズルズル…
おいしゅうございました。丼を置いて御馳走様。
待ち客の行列もできてきたし、早めに引き上げるとしましょうか…
店員の方や、当時よくしてもらったバイト先の皆様、どうかお達者で。
…んで今日、妙にトイレが身近に感じるのは食い過ぎだからでしょうか(台無し
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コメント
涙腺と一緒に
お腹も感動で緩くなったんじゃない?
投稿: kouta | 2006年9月15日 (金) 08時00分